平素は「BLUE Sphere」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
広く報道されておりますPHPのコアにおける重大なリモートコード実行の脆弱性(CVE-2026-109618 および CVE-2026-109619、通称:php2shell)につきまして、弊社サービスにおける対応状況とお客様へのお願いをご案内いたします。
◆BLUE Sphereにおける保護状況
弊社では本脆弱性の深刻度と攻撃の兆候を早期に捉え、脆弱性の詳細情報が一般公開される以前の段階で、攻撃を遮断する緊急の防御措置を適用しております。
また、WAF側の防御ルールは今後の新たな攻撃動向に合わせて随時最新化を行ってまいります。
◆お客様へのお願い(根本的な解決策について)
BLUE Sphereの事前のルール適用により、現在お客様のWebサイトは一定強度が保たれておりますが、WAFによる防御はあくまで「暫定的な時間稼ぎ」です。「WAFを導入しているから今回は何もしなくてよい(問題ない)」という認識は大変危険です。
今後、攻撃手法がさらに巧妙化し、WAFの防御ルールを迂回されるリスクはゼロではありません。本件の「恒久対応(根本解決)」はWAFによる防御ではなく、お客様の各サーバー側における「脆弱性の存在しないPHPバージョンへのアップデート(公式パッチの適用)」のみとなります。
お客様におかれましては、速やかなPHP本体のバージョンアップをご計画・実施いただきますよう強く推奨いたします。
その他、ご不明な点等ございましたらヘルプデスクまでご連絡ください。