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BLUE Sphereとは

WAFだけでは守れない。
Webサイトへの適切なリスク対策を、
オールインワンで提供します。

自宅の空き巣対策で有名な「1ドア2ロック」のように、攻撃者が最も嫌うのが「多層防御」。WAFはシンプルにセキュリティ層を追加でき、複数の防御手段を用意可能です。攻撃者から「面倒」と思わせるだけ事でも一定のセキュリティ効果が見込めます。BLUE Sphereはこの多層防御によって、強力な防御を実現しています。

WEBサイトへの適切なリスク対策

Webサイトを守る機能1 WAF
  • WAFは、Webサイトへの攻撃を読み、防御する「楯」の役割をもつ、シンプルなセキュリティ対策です。複雑でプログラミングでは完全に守ることが出来ないセキュリティ対策を、Webサイトの前に「楯」を置く事で、1カ所で防御する構成です。これによって背後の仕組みを一括で守ります。
    Webサイトのサイバーセキュリティ対策において、WAFは他のセキュリティ対策では守れないところまで防御できるセキュリティ対策として近年の主流となっています。
Webサイトを守る機能2 DDos攻撃からの防御
  • BLUE Sphereは、WAFにプラスして必要な対策として、DDoS攻撃への防御を基本機能としています。DDoS攻撃とは、悪意の攻撃者が大量の他人のPC等を乗っ取り、それらを使って一気にアクセスすることで、Webサイトの負担を大きくさせ、繋がりにくく、さらにはサービスの停止などにも繋がる攻撃です。
Webサイトを守る機能3 改ざん検知
  • 改ざん検知とは、攻撃者がWebサーバに不正ログインをし、Webサイトを書き換えてしまうこと。Webサイトを改ざんされてしまうと、サービスの停止だけではなく、Webサイト閲覧者にマルウェアを感染させたりする事もあるため、加害者にならないためにも、いち早く改ざん検知をする必要があり、BLUE Sphereは改ざん検知にも対応しています。
DNSハッキングを防ぐ監視機能 DNS監視サービス
  • Webサイトのドメイン=住所録(例:www.irob.co.jp)を管理しているサーバーを乗っ取って、訪問したユーザーが気づかないうちに悪意のあるサイトへと誘導する「ドメイン名ハイジャック」を監視します。
万が一に応える保険 サイバーセキュリティ保険
  • 三井住友海上のサイバーセキュリティ保険を無償で自動付帯。万一に備えて、情報漏えいなどの損害賠償補償はもちろん、事故原因の調査費用や情報システム復旧費等を幅広くカバーします。

BLUE Sphereならオールインワンの多層防御で
Webサイトを守り抜きます。

ネットワーク層への攻撃やOSの脆弱性、DBからの情報漏えい、大規模なサイバー攻撃やWebサイトの改ざんによる不正サイトへの誘導から、広範囲に防御し、WAFだけで防ぎきれないDDoS攻撃への対応を、セキュリティエンジニアのいらない基本サービスとしてご提供します。
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